2009年から発売されているネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ。
これまでに数々のシリーズが販売され、累計出荷台数620万台も超えてる人気商品。
前シリーズ発売から3年ぶりの新モデルとあって過去シリーズを利用している方や、
これからバリスタを導入したい方には、『バリスタスリム』は注目のモデルになるでしょう。
筆者の実家には過去シリーズのバリスタ50があり、
手軽に美味しいコーヒーが飲めるため、帰省する度に飲んでいた。
自宅にはケトルがあったし、あまり置き場所も無いので
バリスタで美味しいコーヒーを飲むのは帰省した時の楽しみにしていたが、
今回、『バリスタスリム』が発売された事を知り、購入する決断に至った。
そんな筆者が、『バリスタスリム』を購入しようと思った理由を紹介していきます!
バリスタスリムをおすすめしたいと思う理由3選!
1.手軽に美味しいコーヒーが飲める
ケトルでお湯を沸かしてコーヒーを飲んでいた時は、お湯の量、コーヒーの量
を適当にしていたため、味の濃さや量にばらつきがあった。
入れ方もただお湯を注ぐだけだったのでかなり酸味や雑味を感じる時があり、
美味しく飲むというより「日課」として、ただただコーヒーを飲んでいるといった印象だった。
『バリスタスリム』を導入してからは、コーヒー本来の美味しさを楽しむことができ、
朝活が充実するようになった。
筆者は、ネスカフェから出ているブライトを入れ、カフェラテを選択。
味の濃さや、クレマ(泡の量)まで調整でき、アプリで設定したらいつでも安定した味が楽しめる。
また、スマホから遠隔で操作できるため、前日にブライトを入れ、あらかじめカップをセットしていれば、
朝、布団から出れなくても、布団の中からコーヒーを入れる事ができ、
コーヒーのいい匂いで起きる事ができました(笑)
2.スリムで狭小スペースにも置ける
筆者の自宅は1Kのマンションに住んでいるが、1Kの割にはキッチンは広めである。
ただ、キッチン横のスペースには、冷蔵庫と20cmにも満たないスリムラックしか置くスペースが無い。
購入当初は、メインルームに置くかも考えたが、給水の手間も考えてキッチンに置くことを決意。
だが、ハイボールを飲むためのソーダストリームの位置は譲れない、、、
いろいろ模索した結果、スリムラックの上に、簡易的に自作した台を取り付け、
かなりタイトに『バリスタスリム』を置くことができた!
もちろん、間取りや配置によって、一般的なサイズのコーヒーメーカーを置くスペースを確保する事は可能。
ただ、引っ越したり、新たな家電の導入などを考えると、今問題ない方でも十分、
『バリスタスリム』は検討できるであろう。とりあえず、コーヒーメーカーで迷ったらこれ!!
大は小を兼ねるではないが、サイズに関しては、小は大を兼ねる、、、(笑)
もちろん、間取りや配置によって、一般的なサイズのコーヒーメーカーを置くスペースを確保する事は可能。
ただ、引っ越したり、新たな家電の導入などを考えると、今問題ない方でも十分、
『バリスタスリム』は検討できるであろう。とりあえず、コーヒーメーカーで迷ったらこれ!!
大は小を兼ねるではないが、サイズに関しては、小は大を兼ねる、、、(笑)
3.給湯機能がある
筆者が購入したいと思った一番の理由がお湯だけを出す給湯機能だ!
「ただ、お湯が出るだけじゃん。お湯だけのために買うの?」と突っ込まれるかもしれない。
ところでみなさん、ケトルってどのように使いますか?
当然、お湯を沸かすために使うと思うんですが、ここで大事なのは一度に使う量です。
筆者は、一人暮らしなので、コーヒーや、味噌汁、カップ麺などを作る際に、
少量、多くてもカップ麺に湯を注ぐ300mlほどが一度に使う量です。
家族で住まわれている方であれば、一度にそれ以上使うことあるかもしれないですが、
一人暮らしだと正直あまり一度に使わないですよね?
実は、ケトルが古くなって来て買い替えようとあれやこれや探していたところ、
たまたま見つけたのが『バリスタスリム』なんです!
他製品よりスリムなので頑張ればキッチンに置けそうだし、バリスタにお湯だけ出る機能があれば
ケトルも要らないんだけどなぁ〜っと思っていたら、どんぴしゃっ!!
それに、給湯機能が追加されたのがバリスタシリーズでは『バリスタスリム』が初なんです!
いろんな動画やレビューなどを漁り、やっと購入しましたが買って良かったです!
ちなみにこの方の動画を参考にしましたので気になる方はチェック↓
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回一番推した給湯機能ですが、
『バリスタスリム』が発売される前から、お湯だけを出す機能の需要はあったかと思います。
過去バリスタシリーズでお湯だけを出す裏技みたいな動画を度々見た事があります。
今回は機能として備わっているので、コーヒーとお湯の注入口も分かれていますし、
お湯の出る量も設定できるので、たまにスティック型の別のコーヒーを飲みたい!なんて事も可能。
ケトルだと、使いたい量より多い水を入れると、時間も電気代もかかるのでそこもまたポイント!
当然、ここまで褒めている筆者なので、ケトルは無事処分しました(笑)
おまけ
コーヒーやソーダストリームで炭酸水を作るのに、水道水を使う頻度が増えたためにこちらも導入。
蛇口に直接取り付けるだけで美味しい水になる浄水器『クリンスイ』
スペースを取らないのでウォーターサーバーは置き場所ないし、
定額で支払ったりノルマを気にされる方は気軽にお試しいただけます!
クリンスイはまた別記事で紹介していますので、こちらもご覧ください。