今回はノンフライヤーで有名なCOSORIのノンフライヤーから
2024年6月に発売した大容量 6Lモデルを購入しましたのでレビューしていきます。
COSORI ノンフライヤー 6L
基本スペック
| 容量 | 6L（3〜５人分） |
|---|---|
| 電源 | AC100V、50/60HZ |
| 時間範囲 | 1～24時間 |
| 温度範囲 | 30℃ – 230℃ |
| 重量 | 5.2kg |
| 寸法（ハンドルを含まれない） | 34.0 × 30.0 × 30.1 cm |
| 寸法 | 40.0 × 30.0 × 30.1 cm |
ポチップ
特徴
COSORI ノンフライヤー 6Lモデルは2024年６月に発売しました。
従来品より最大38％早く調理できる標準DCモーターを搭載し、ファン速度を5段階に調節できるので、
幅広い調理が可能となっております。
9つの調理モードがあり、直感的に操作が可能で
朝食、前菜、サイドディッシュ、デザート、おつまみ、発酵食品など、
合計127種類のレシピ本が同梱されています。
食パンを焼いてみた感想
食パンは２枚置くことができ、隙間にウィンナーなどを入れることができるので時短にもなります。
今回はよりサクサク感を味わえるように食パン２枚を切って焼いてみました。
焼きムラがなく、途中でひっくり返すこともなくキレイに焼き上がりました。
裏面は表面ほど焼き目はついてないですけど、サクサクで十分焼けています。
今回はMisitifiというメーカーのオイルスプレーも一緒に使ってみました。
COSORIのノンフライヤーとMistifiのオイルスプレーの組み合わせは王道みたいですね。
Mistifiのオイルスプレーについては別記事で紹介していますので、こちらをご覧ください。
ポチップ
メリット
・ヘルシー ：余分な油は落ちてくれるので、胃がもたれることなく健康的。
・簡単 ：レンチンするような感覚で説明書がなくても直感的に操作できました。
・早い ：予熱は最長4分ほど。食材によっては予熱をしなくても十分仕上がります。
・手入れが楽 ：丸ごと洗えるので衛生的（食洗機にも対応）
デメリット
・大きい ：大きくて重たいのでキッチンが狭い人には不向き。
（オーブントースターは不要になるので代わりに置くのであればOK）
・窓がない ：調理中の様子が見えないため開けて確認が必要。
・音がうるさい ：ファンの音は換気扇の弱ほどの音量がします。
・部屋の温度上昇 ：排気で部屋が暑くなります。
まとめ
今回はCOSORI ノンフライヤー 6Lモデルを紹介しました！
調理時間や仕上がりは想像以上に早くて良かったです。
時間が経って油が回ってしまった揚げ物も余分な油を落としてサクサクに仕上がるのは良いでね。
6Lと4,7Lで悩んでいる方はDCモーターの違いによる仕上がりの速さ、
サイズがほとんど変わらない点から6Lモデルをおすすめします。