今や国民的アーティストになったポルノグラフィティが今年デビュー25周年を迎える。
老若男女幅広い世代に愛されているポルノグラフィティですが、実は元3人組って知ってました?
意外と知られていない元メンバー白玉雅己ことtamaが突如、ギター晴一のX(旧ツイッター)に登場。
ファンからは「うれしくて涙出そう」「25周年のタイミングで見られて幸せ」といった歓喜の声が上がった。
プロフィール
名前:白玉雅己(しらたま まさみ)
生年月日:1974年4月27日
出身地:広島県因島市(現:尾道市)
血液型:O型
身長:173cm
1999年、ポルノグラフィティのベーシストとしてメジャーデビュー。
2000年、自身が作曲した「サボテン」がオリコンチャート1位を獲得。
シングルなど数多くの作曲も担当していたが、2004年にバンドを離れる事を決意し、ソロ活動を開始。
2010年頃から音沙汰がなく表立った活動はなかったが、2019年にTwitterアカウントを開設して本名の
「白玉雅己」名義で活動を再開しています。
筆者は過去にバンドをしており、ベースを担当。
ベースを弾くきっかけになったのがtamaだ。
当時、アニメ「鋼の錬金術師」のOPに「メリッサ」が起用され、ベースから始まる曲としてすごい印象的だった。
そこから楽器と共に、ポルノグラフィティの音楽にどっぷりとハマる事になった。
tamaが表現する曲の世界観
tamaの作曲した代表曲は、「サボテン」、「ラック」、「渦」等比較的ダークなイメージの曲が多いが、
一方「幸せについて本気出して考えてみた」「ジレンマ」などキャッチーな曲調も作曲している。
「ジレンマ」はポルノのライブでアンコールの定番ですね!
インディーズ時代から作曲したメンバーが抜けてもなお、ライブで演奏するってすごいですよね!
そんなtamaが作曲した曲はこちら↓
tamaがボーカルを担当
ポルノを脱退してからは、ソロでボーカルを担当。
数々の有名なアーティストとコラボもしてきました。
ポルノ時代に見せたダークな世界観を取り入れた楽曲となっています。
この楽曲を昭仁が歌うとまた化けそうですね。
現在のtama
現在は自身のベースインストゥルメンタルアルバム「HEALING&FUN BASS」のリリースや
コンポーザーとしてアーティストに楽曲提供を行っているそう。
tama復活はあり得る?
tamaがポルノを脱退してからかなりの年月が経ちます。
未だファンからの熱と復活を望んでいる方も多い中、
結論、tamaがポルノグラフィティに復活は無いと思います。
一夜限りのライブも、区切りのいい25周年でなかったので難しいかと。
だが、tamaがいた時代の曲やtamaが作曲した曲を今でもライブで演奏してくれるのは
当時から好きだったファンからするとすごく嬉しい。
またメディアに三人で並んだ姿を見せてくれるといいですね。