youtubeチャンネル「星のミライChannel」のおもちくんがSNSで話題に!
そんなおもちくんが亡くなったと噂になっていましたので
おもちくんが亡くなった理由や病名、病気の寿命などについて調査したいと思います。
おもちくんのwikiプロフィール
おもちくんは顔と、頭蓋骨に奇形を持って生まれてきました。
顔について :上下まぶたの欠損 ・両目が離れていて、低位置 ・両耳が小さく低位置、後方回転
頭蓋骨について :頭頂部〜おでこの骨の欠損 ・目の周りと頬骨の欠損 ・下顎が小さい ・鼻骨が短い
おもちくんの名前はもともとは胎児ネームで、実際、親がぷにぷにしていると言っているのでほんとにおもちみたいですね。
【星のミライ】おもちくんが亡くなった理由はなぜ?
おもちくんがXで死亡説が流れて話題になりました。
しかし、結論から言うと、おもちくんは亡くなっていませんでした。
Xで「おもちくん死亡」という画像が拡散されたことがおもちくんが亡くなったと噂される理由のようですが、
画像はコラ画でデマでした。
「星のミライChannel」のトップ画は拡散されたものとは全く別物でした。
投稿されたユーザー「モス」さんのサブアカウントで拡散した画像を削除したことが確認されています。
ネタにして、注目を浴びようとしていたのでしょうか。
コラ画像を作成してまでそのようなことをするのは悪意があります。
ただ、いろいろ調べてみると「おもち」と赤ちゃんは他にもいるようで、実際に亡くなったそうです。
こちらもかなり拡散された投稿になりますので、勘違いされている人もいると思われます。
【星のミライ】おもちくんの病名は原因不明の難病?
おもちくんは先天性疾患ですが、発症率が少なく情報がかなり少ないようで原因不明の難病とされています。
しかし、病名の候補はいくつかあるようなので病名候補を優先順位からお伝えしていきます。
おもちくんの病名①頭蓋前頭鼻骨異形成症
おもちくんの最も可能性の高い病名は「Craniofrontonasal dysplasia(頭蓋前頭鼻骨異形成症)」といい、
前頭骨や鼻骨を中心とした、頭蓋顔面骨に異形成を認める疾患のようです。
広い大泉門、眼間開離、外斜視、二分鼻尖、顔面の非対称、広い鼻柱、耳介低位、上顎の低形成、小指の湾曲などなど。
女児の方が発症しやすく、深刻化もしやすい疾患。
遺伝子疾患。約120,000人に1人の発症率だそうでかなり珍しい病気のようです。
おもちくんの病名②偽アミノプテリン症候群
「Pseudoaminopterin syndrome (偽アミノプテリン症候群)」といい、
多発先天奇形で、頭蓋骨骨化障害・顔貌異常・発達遅滞・多様な四肢奇形が特徴の疾患。
両眼開離、富士額、広い鼻柱、耳介低位、小顎、低身長、合指症等
約500,000人に1人の発症率と言われており、こちらも珍しい病気です。
おもちくんの病名③トリーチャーコリンズ症候群
トリーチャーコリンズ症候群は顎顔面骨の低形成が特徴の疾患です。
頬骨の欠損、小顎、耳介低位、小耳、垂れ目等
遺伝子疾患の部類で約50,000人に1人の発症率です。
【星のミライ】おもちくんの病気の寿命は?
おもちくんの寿命についてはどの病名候補にも情報がなかったので病気と直接的な関係はないようです。
しかし、頭蓋顔面骨に異形による脳の圧迫や衝撃など外的要因で亡くなる死亡率は上がっていると思われます。
まとめ:おもちくんが亡くなった理由はなぜ?寿命が短い病気のせい?病名について
かなり珍しい病気と戦っているおもちくんですが、今後成長するに連れて問題はいろいろ出てくるかと思いますが、
今後の成長を応援したいですね。