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2025年1月17日、両国国技館で行われた今場所での大関琴桜は熱海富士と対戦で誤審が話題に!
今回は大関琴桜は熱海富士と対戦での問題の誤審動画や誤審理由について調査したいと思います。
【動画】大関琴桜は熱海富士の試合で朝日山親方の誤審!理由は何?
2025年1月17日、両国国技館で行われた今場所での大関琴桜は熱海富士と対戦で誤審が話題になりました。
結果は大関琴桜が勝利し、熱海富士は2度乾杯
誤審をしたのは朝日山親方になります。
誤審理由としては
決着前に審判が手を挙げてやり直しになったこと。
このハプニングにより、会場は騒然としました。
このような誤審は異例で過去、同じように実際には足が出ていなかったが、
出ていたと判断してしまった誤審は2012年九州場所9日目の日馬富士と豪栄道の一番以来とのこと。
朝日山親方はこのあと、「とっさに挙げちゃった。申し訳ない」と謝罪したそうです。
大誤審で異例のやり直しがあった。大関琴桜(27=佐渡ケ嶽)と西前頭2枚目の熱海富士(22=伊勢ケ浜)との一番。熱海富士が琴桜を土俵際に寄り立てたとき、勝負審判の朝日山親方(56=元関脇琴錦)が琴桜の足が土俵外に出たと判断して「勝負あり」と手を挙げた。そのため行司も熱海富士に軍配を上げた。ところが、その瞬間に勝負審判の大鳴戸親方(50=元大関出島)が手を挙げて物言いをつけた。
引用元:yahoo!ニュース
誤審をしたのは朝日山親方とは何者?
朝日山親方(あさひやま そうこう)は、元大相撲力士であり、現在は親方として活動しています。
本名は松澤英行(まつざわ ひでゆき)で、1968年6月8日に群馬県群馬郡箕郷町(現:高崎市)で生まれました。
佐渡ヶ嶽部屋に所属し、関脇として活躍しました。朝日山親方のしこ名は「琴錦(ことにしき)」で、
力士時代には663勝557敗58休という生涯戦歴を持っています。
優勝は2回、殊勲賞を7回、敢闘賞を3回受賞しており、引退後は2016年1月に千葉県鎌ケ谷市に朝日山部屋を再興しました。
SNSの反応
SNSでは朝日山親方の誤審により、様々な意見が飛び交っていました。
今日の熱海富士・琴櫻戦は朝日山親方の誤審で取り直しに。
— k.hisadome (@HisadomeK) January 17, 2025
取り直しでも熱海富士関が勝ったから良かったけれど、もし琴櫻関が勝っていたら後味の悪い結果になっていました。 pic.twitter.com/eRDU7mhV1E
@AsahiYamabeya
— masamabi (@CZhenghe97220) January 17, 2025
照ノ富士の引退の日に朝日山親方が審判ミスをしてケチをつけた。審判部に辞表を出せ
>琴櫻-熱海富士戦で館内騒然の誤審珍事 決着前に審判が手を挙げ、異例のやり直し 勝負審判の朝日山親方謝罪
— ALZ(アルツ/及川熊五郎) (@ALZ_chirimen) January 17, 2025
何やってんのぉ琴錦ィ!!
見てたが、「アレ?なんで今物言いついた?」ってなって、マゲ掴んでナイ、勇み足でもナイ…琴錦、やったか?…って思ったら、案の定!(苦笑
これは2番とも熱海富士が勝っているから良いが、2番目で負けていたら非常に大きな問題となった。朝日山親方は自分の目の前で起きていた事の判断で。それを誤審とはなんとも情けない。朝日山は少なくとも今場所は審判を外れてしかるべき。
— しんちゃん 壱@ 日本を愛する仲間たち (@YamamotoShinta) January 17, 2025
朝日山親方の判断を誤審と見抜いた大鳴戸親方をもっと褒めるべき。
— 写楽 (@syaraku1971) January 17, 2025
まとめ:【動画】大関琴桜と熱海富士の試合で誤審理由は何?朝日山親方のミスで炎上?
スポーツにおいて、生身の人が審判するのでどうしても誤審は生まれてしまうかもしれません。
今後、両選手がどのような結果になるのか要注目です。