京本大我の「滑稽なFight」の歌詞の意味は伏線回収？嘘の目撃情報をブログで暴露していた！

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アイドルグループ「SixTONES」のメンバーで京本政樹さんの息子として知られている“きょも”こと京本大我さん。

そんな京本大我さんのソロプロジェクト「ART-PUT」の新曲「滑稽なFight」の歌詞が話題になっています。

今回は、その歌詞と意味について調査したいと思います。

京本大我の「滑稽なFight」の歌詞が話題に！

2025年3月25日に京本大我さんのソロプロジェクトの新曲「滑稽なFight」のMVが公開されました。

何かの波形のような
揺らめきと騒めきが

この一挙手一投足　歯止めをかける
自由になることも　大人になることも
確か希望だったよな？
手にした途端　頭で瞬時に理解した
『もう染まってしまった』
恐れが甘えに　嘆きが惰性に

そうやって明日を奪われるなよ
願いを海に　沈めた拍子に
飛び上がったあの時のトビウオ
一体何の知らせだったんだい？
そんな問い掛けも　虚しいまま
まだ間に合うなら

この青の感情よ　この飢えた血肉よ
綺麗事のファイトソング
フィクション塗れのストーリー
何を摂取しても味はしないままが良いや
初めて訪れた身内の不幸

失う本当の意味なんて
しばらく分からないままだった
そして二度目、訪れるとき
既に寂しさが襲い出してた
そんな自分の心が怖くて　怖くて
少しずつ大人になってゆく
少しずつ世界を知って　散って　また染まってゆく
世間に蔓延っている当然の嘘

そうと知らずに抱き締める民衆
時に肥大する間違いだらけの正義
そこに紛れるくらいなら
大草原　大海原　いや大宇宙までも
さあ飛び立ってしまおうか
まだ愛せるなら

この慣れた日常を　残酷な皮肉を
試練だらけの　この人生（マイライフ）
アクション一つで変わるなら
あのトラウマにもハッピーを付けちまえばいいや
どうしたって、また
明日へ踏み出す運命ならば
誰かに劣ってもいい
決して讃えられなくてもいい
ただ自分自身に負けたくないから
そう、僕なりのFightで

歌詞の内容は自身を照らし合わせたような内容で「ただ自分自身に負けたくないから」「僕なりのFightで」など、自身の葛藤を描いたり、他人より劣っていたとしても、自分なりに闘っていこうという強い意志が感じられました。

SNSの反応

滑稽なFightすごくいいね🥹
初めての別れとか大我くん自身のことを投影してるんだろうなって思うとやっぱ生き方かっこいいなぁ〜強いなぁ〜最後の歌詞泣きそう〜
最近人生つらぁって思うことあるけど私も負けたくないから頑張りたいな。こんな強く生きれないけど勇気もらえる#京本大我_滑稽なFight pic.twitter.com/TqRn4ds735

— りん (@rinrinn61203) March 25, 2025

歌詞におばあちゃんとおじいちゃんの事が書かれてるね。不謹慎かもしれないけど、あぁ、京本大我が書いた歌詞なんだって嬉しかった。

そして負けてたまるか負けてたまるか負けてたまるかよ

ここに京本大我が詰まってる気がした。

京本大我 – 滑稽なFight https://t.co/KnyQChxRt0 @YouTubeより

— よっちゃん🎼🪶🍅🦇 (@tkloveofmylife) March 25, 2025

京本大我、滑稽なFight。ただ自分自身に負けたくないから負けてたまるか負けてたまるか負けてたまるかよーの歌詞ぶっ刺さる

— 一生サウナ🌞 (@fddb345347) March 25, 2025

滑稽のFight、過去と現在の自分に言ってる？ってくらい全ての歌詞が自分のことのようで初めて言語化されたような気持ちになってる

— 7 (@0037_na) March 25, 2025

「滑稽なFight」は曲のメロディーよりも、歌詞がかなり評価されている印象があります。

京本大我さんのリアルな気持ちがこもっていてますね。

京本大我の「滑稽なFight」の歌詞の意味は何？嘘の目撃情報からの伏線回収？

歌詞の評価がかなり高い「滑稽なFight」ですが、歌詞の一部内容が過去に投稿したブログの内容の伏線回収ではないかと噂されています。

京本大我
2024年9月に下(画像1枚目)のブログを更新
↓
きょもソロプロジェクト『ART-PUT』
↓
4th MV『滑稽なFight』を公開
「世間に蔓延っている当然の嘘
そうと知らずに抱き締める民衆
時に肥大する間違いだらけの正義」
↓
“という歌でも作るか”の伏線回収かhttps://t.co/Mh9B7Hzwi6 pic.twitter.com/HROVix0jvB

— ᴋ_ᴍᴀʀᴜ_ᴅᴀᴜ_ʙᴀʙʏ (@k_maru_dau_baby) March 26, 2025

伏線回収と言われる歌詞は2番目のAメロ部分になります。

「世間に蔓延っている当然の嘘 そうと知らずに抱き締める民衆 時に肥大する間違いだらけの正義」

京本大我さんは2024年9月に自身のブログで、SixTONES全員で朝から夜まで一緒にいた日に、別の場所で複数の目撃情報が流れた事を吐露していました。

たしかに上記を踏まえると

「嘘＝目撃情報」
「民衆＝SNS」
「肥大する間違いだらけの正義＝信憑性のないものが広がり信じられていく世界」

かなり歌詞の意味やニュアンスが近いように感じます。

それ以外にも「滑稽なFight」は京本大我さんのリアルが散りばめられている歌詞なので、他にも世間に対するメッセージが込められてるかもしれませんね。

まとめ：京本大我の「滑稽なFight」の歌詞の意味は伏線回収？嘘の目撃情報をブログで暴露していた！

今回は、京本大我さんのソロ曲「滑稽なFight」の歌詞の意味について調査しました。

少しマイナスなイメージも含まれていましたが、そのリアルさがあるからこそ、みんなの心に響くのかもしれませんね。

最後までお読みいただきありがごうございました。