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2024年のM-1グランプリで反則とも言えるネタで爪痕を残したラパルフェの尾身智志さん。
そんな尾身智志さんの祖父は元財務大臣で母親も副総務大臣という超エリート家系でしたので
華麗なる祖父、母親の経歴を調査したいと思います。
エリート政治家族!ラパルフェ尾身智志の華麗なる家族構成まとめ
尾身智志さんと言えば、相方、ラパルフェ都留拓也のトイ・ストーリーのウッディのモノマネに対し、
同じく、トイストーリーのバズ・ライトイヤーのモノマネが人気で、
お互いモノマネのクオリティの高さが評価されています。
そんな、尾身智志さんの家族は政治家でかなりエリートな方々でしたので、
・祖父:尾身幸次(元財務大臣)
・母親:尾身朝子(総務副大臣)
の詳細を見ていきましょう!
ラパルフェ尾身智志の祖父は元財務大臣の尾身幸次
ラパルフェ尾身智志の祖父は第六代元財務大臣の尾身幸次さんです。
尾身幸次さんの家庭は困窮していたため、少年期は父親の商売の手伝いをしていたそう。
大学時代は奨学金とアルバイトをしつつ、1956年に卒業後、
1983年12月第37回衆議院議員総選挙に無所属で出馬して初選し1998年7月まで在任しました。
2006年9月安倍内閣で財務大臣に就任し、2007年8月まで在任し、2009年9月政界引退。
①科学技術基本法の制定: 尾身氏は1995年に議員立法で科学技術基本法を制定する中心的役割を担いました。この法律は、日本を「科学技術立国」とすることを目指し、科学技術の振興とその社会への応用を促進するための基本的な枠組みを提供しました。
②沖縄科学技術大学院大学(OIST)の設立: 2001年、尾身氏は内閣府特命担当大臣として沖縄及び北方対策、科学技術政策担当を務める中で、沖縄に国際的な大学院大学を設立する構想を提案しました。彼は、沖縄の発展には科学技術による近代的な産業の興隆が必要であると考え、OIST設立に向けた努力を重ねました。2011年にはOISTが正式に大学院大学として設立され、その後も理事として発展に寄与しました。
③経済政策:財務大臣として、尾身氏は日本経済の回復に向けた様々な施策を推進しました。特に、金融システムの安定化や内需拡大を目指した経済対策を実施し、公共投資や減税などを通じて経済成長を促進しようとしました。
来歴はかなり目まぐるしく、記憶に残っている一部の内容を記載しましたが、
かなりエリートな政治家ということはたしかです。
尾身智志さんからすると誇らしい祖父ですね。
エリートな家系だからこそ、笑い芸人を目指すのも
勇気や葛藤はあったのではないでしょうか。
ラパルフェ尾身智志の母は総務副大臣の尾身朝子
尾身智志さんの母親は総務副大臣の尾身朝子さんです。
尾身朝子さんの父で尾身智志さんの祖父に当たる、尾身幸次さんがニューヨーク領事になったことで、
小学3年生から中学1年までニュージャージー州で過ごしています。
なので、英語はペラペラだと思われます。
大学卒業後、政治家になる前はNTTで働いていたり、ITコンサルタントを起業してたそうです。
2014年に自民党から比例北関東ブロック単独で出馬し初当選。
2019年9月、第4次安倍第2次改造内閣で外務大臣政務官に就任、
2022年8月、第2次岸田改造内閣で柘植芳文と共に総務副大臣に就任し、2024年11月時点で現役で活動中。
尾身智志のwikiプロフィール
まとめ:ラパルフェ尾身智志の祖父は元財務大臣!祖父母も副総務で政治家族だった!
尾身智志さんの祖父、尾身幸次さんは日本の政治家として数々の政策に取り組み、
母の尾身朝子さんは現在も総務副大臣として活躍しております。
そんな、エリート家系で育った尾身智志さんも早稲田大学文化構想学部卒業を卒業しており、
現在、お笑い芸人としてどんどん人気が出てきています。
特に、2024年のM-1グランプリでは反則的なネタで爪痕を残しており、優勝候補としても名高いと思います。
今後、ラパルフェとしてやモノマネでピン芸人としても活躍すること間違いないですね。