1980年代に女子プロのカリスマ的存在だったダンプ松本さん。
2024年9月にはダンプ松本さんの壮絶な過去、生い立ちを舞台にした
ドラマ「極悪女王」がNetflixで配信されると話題になりました。
実際ダンプ松本さんはどのような過去があったのか調査したいと思います。
ダンプ松本の若い頃が壮絶!いじめの過去
ダンプ松本さんは伝説の極悪ヒールレスラーとして女子プロ界に君臨していますが、過去に壮絶いじめなどがあったようです。
1980年代、プロレスもプライベートもとにかく徹底して「ヒール」を演じ、
それが理由で女子プロレスの先輩から壮絶ないじめにあったみたいです。
「ヒール」の徹底振りで注目された「極悪同盟」がメディアやイベント出演が多くなるに連れて、
いじめをしていた先輩や他の選手たちもの嫉妬も増してよりエスカレートしていったといいます。
なぜそこまで「ヒール」を徹底したのでしょうか。
ヒール役を徹底したのは母親を守るため?
ダンプ松本さんは1960年に松本家の長女として誕生、3歳の時に妹が生まれ、四畳半一間のアパートに親子4人で生活。
幼い頃の父親は仕事に就かずに酒、バクチ、女性問題が耐えなかったようで、
ダンプ松本さんは父親からDVを受けていました。
大好きな母を苦しめるこの男をどうにかしてやりたい。
どうかしてやりたいと思うほど憎んでいたからね。
そのためには自分が強くなるしかないと思った。
そう思うダンプ松本さんは中学2年の時に、当時、人気絶頂だった女子プロのマッハ文朱さんが
試合に負けた後、リングで泣きながら「花をさかせよう」を歌っている姿に衝撃を受け女子プロを目指しました。
「ヒール」を徹底していたダンプ松本さんのプロレスをするきっかけがいい話でしたね。
ダンプ松本がパチンコ依存症
2024年6月1日に放送されたテレビ番組「じっくり聞いタロウ~スター近況秘報告~」にダンプ松本さんが出演。
いじめがあった過去以外にもパチンコ依存症で大金を注ぎ込んでしまったことを暴露していました。
きっかけはダンプ松本さんが19歳の頃に、喉が乾いて立ち寄ったパチンコ店で、
注ぎ込んだ300円が9000円になったことでパチンコに虜になったといいます。
ヒールキャラ絶頂期、24歳だったダンプ松本さんは試合の試合の合間にも打つようになり、
27歳の引退後には、時間に余裕ができ加速していったようです。
過去に注ぎ込んだ金額は「マンションが買えちゃうぐらい」と語っています。
いじめ以外にそんな過去があったんですね、、、
「極悪女王」はどこまでが実話?
「極悪女王」はダンプ松本さんが1980年代に女子プロレス旋風を巻き起こすまでの
半生を元にされたドラマになります。
「実在する人物」が登場するので、忠実に再現するために肉体改造したキャストが醍醐味だと思います!
自在人物・キャストはこちら
・ダンプ松本:ゆりやんレトリィバァ
・ライオネス飛鳥:剛力彩芽
・長与千種: 唐田えりか
・ジャッキー佐藤:鴨志田媛夢
・マキ上田:芋生悠
・ジャガー横田:水野絵梨奈
・デビル雅美:根矢涼香
・大森ゆかり:隅田杏花
・ダイナマイト・ギャルズ
・ジャンボ堀:安竜うらら
・ダイナマイト・ギャルズ
・クレーン・ユウ:えびちゃん
・ブル中野:堀桃子
・影かほる: 戸部沙也花
・ラブリー米山 :鎌滝恵利
・松本里子:仙道敦子(ダンプ松本の母親)
・松永高司:村上淳
・松永国松:黒田大輔
・松永俊国演 – 斎藤工
・阿部四郎:音尾琢真
2024年9月19日からNetflixで放送されます!
全5話だけなのでサクッと見れますね!
まとめ
今回はダンプ松本さんの過去について調査しました。
割と抽象的な表現が多くなってしまいましたが、どのようないじめがあったかなどは
「極悪女王」で観れるので気になる方は見てみてくださいね!